てぃーだブログ › プロポーズ大作戦 › シューズの余裕が必要です

2011年11月28日

シューズの余裕が必要です


靴はつま先に大人で1.0~1.5cm、子供でも7~8mmの余裕(捨て寸)が必要です。

それは歩く時、足が屈曲して足ゆびが1cmほど前に伸びるからです。

足ゆびの自由を確保し、足の健康を保つため、捨て寸は必要です。


ところで、スポッと履くスリッポンやローファー、パンプスで、捨て寸は取れるでしょうか?

さっと履いてさっと脱げるこうした靴は、履き口を留めて甲を押さえる機能がありません。


ナイキ スパイク サッカー
そのため、1.0~1.5cmの捨て寸を取ると、靴の中で足が泳ぎ、歩きにくくなります。

正しい捨て寸を取れる靴は、ひも靴かマジックベルトで甲が押さえられる靴です。


ナイキ 通販

当店でお客様に捨て寸のお話をすると、そんな大きな靴は履いたことがないと言われる方がいらっしゃいます。


サッカースパイク 激安

スポッと履く靴だけでなく、ひも靴でもひもをユルユルにしてスポッと履いていれば、キツキツに靴を履くしかありません。

残念なことに足が痛い、疲れる、巻き爪や足の変形があるという人に靴の捨て寸を正しく取っていない人が多く見られます。







Posted by kumiko at 15:58│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。